関西大学機関誌

 関西大学の卒業生の方々機関誌ー關大ーに、林友加先生の記事が掲載されております。志野作品が完成するまでの工程がわかりやすく書いてあります。この機関誌読んできた下さった同窓生の方が何組も来て頂いたので驚いたのですが、記事を拝読したら全く陶芸にご興味ない方でも見てみたいと感じていただけるようなインタビュー記事でした。

關大 第618号 令和2(2020)年 7月15日発行 より転載しました。

当記事は、林 友加さんの母校関西大学の校友会(同窓会)が発行している機関誌『関大』の一部を掲載しております。機関誌『関大』は関西大学卒業生向けの冊子であり、販売等は行っておりませんのでご了承ください。


    


林友加作品

 明日からの展示作品、飾り付けも終えましたので追加作品オンラインアップしました。
オンラインとご来店のお客様の重ならないように努めますが、御来店のお客様優先の販売とさせて頂きます。ぐい呑もご用意ございますが、明日10時半頃アップ予定です。
どうぞ、皆様御ゆっくりご覧ください。

水簸

 先日、各務賢周先生宅に伺った時、水簸して乾かしている土を見て、改めて陶芸は制作工程が多く、大変な仕事なんだと思いました。原土を水でかきまわし余分な物を取り除く作業なんですが、余分な小石など丹念に取り除く事数回、これだけでも今年の猛暑のなかでは重労働です。こうしてやっと、粘土が出来あがります。お疲れ様です。

林友加展 9月5日から12日まで

 非常事態宣言で会期延長したおりました、林友加作陶展9月5〜12日まで開催いたします。ようやく開催できると安心しておりましたが、残念ながら週末台風の影響を受けそうです。 
 弊社日興証券ビルの地下2階に店舗がございます。ひどい雨風の場合は、B1に駐車場(有料)がございますので、そちらご利用いただきますと雨に濡れずにご来店いただけます。
 初日は、先生もご来場予定しておりますがコロナ禍でございますので、メールかお電話いただければ間違いございませんので、お気軽にお問い合わせください。
 itobijyutsuten@gmail.com 電話(052)242−2278

岸野承先生

 先月兄弟展にてお世話になりました、岸野承先生の個展がなんとニューヨークで開催されるようです。コロナ禍ではございますが、NYのコレクターの心にもきっと響く作品の数々。御成功お祈り致しております。

      一穂堂ギャラリーNY    会期9月10日〜10月8日

お知らせ

 まだまだ暑い日が続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。昨日、年末開催の酒器展、先生方に出品のお願いして参りました。酒器コレクターの皆様、お楽しみにしていてください。さて、その際若尾先生宅にお邪魔していたところ、若尾家の展示会チラシ、ポスター頂いてきたのでご紹介いたします。

 若尾利貞 若尾 経 加藤仁香 3人展 会場 とうしん美濃陶芸美術館にて

2020年 9月2日〜12月27日 まで 開催です。入館無料

楚里勇己展

 松坂屋名古屋店本館8回美術画廊にて開催しておりました、楚里勇己展無事会期終了いたしました。ご来場いただきましたお客様、また関係者の皆様ありがとうございました。